2011/02/10

『somewhere』

今日『ヤコブへの手紙』の前にやっていた予告で気になった映画。
ソフィア・コッポラが監督だからというのは特に関係なくて、なんとなーくピンときた。うまくハマるかどうかは微妙なところだけど。
『ヤコブへの手紙』はやはりフィンランド映画というだけあって、寂しい悲しい印象が残った。あたたかい部分のある話なんだろうけど、全体を通してみるとどうしてもフィンランド特有と言ってもいいかもしれない暗さが光る。切なさとか、やるせなさだとか、カラダにじんわり染みてくるような映画だった。

『アンチクライスト』、『冷たい熱帯魚』も観たいなあ。
全部チェック出来るかし。

オフィシャルサイトへはこちら

シャルロット・ゲンズブールはもうこの手の妻役がしっくりくる歳か
あ〜。やっぱり『恋愛睡眠のすすめ』の時が好きだったなあ、や、あ
れは作品が好きなのか。『スパイダーマン』のゴブリン役でおなじみ
のウィレム・デフォーが相手です。

今度は何分の映画なんでしょっ

なんだかこの2本には共通項がある気がするのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿