2010/12/26

JUNK SHOW 2010


JUNK SHOWで掘り出しモノみーーっけ!!
ほこりで鼻がむずむずしたけれど、じゃんじゃん物色。
ピアスやスノードームの材料も手に入れたぞう。

結局集まったのは紙類が多かった。



ロバに会いにゆく


わお、こんなことに!!
ロバのリリーは寂しがりで、ラマにかまってもらおうとちょっかいを
していた。そして何度も唾をかけられていた。

初めて見る光景に思わず興奮!!!

Color of the sea

海に馴染みはない。

海に馴染みはないが、時々足が向かう。
じっと波間を見つめてもなにも解決しないけれど。



2010/12/23

プレゼント


お誕生日プレゼントも兼ねて友人にプレゼントを渡した。
ゾンビのリング。その子しかもらってくれなさそうで、その子しか気
に入ってくれなさそうなもの。これ!ってアイテムを見つけると、渡
すこっちがほくほく。

予想以上に喜んでくれたので、もっとほくほく。
フラフラに意味があって良かったなあ。



2010/12/14

mustache party

mustache partyしたいいい!!!!!!

ほしい付け髭セットが売り切れていたので、問い合わせメールしてし
まったよ〜。早く入荷してくれないかしら。
mustacheアイテムにハマり中な今日この頃。気になります。

いろんな素材のmustache集めたい!!
そのためにアメリカとかイギリスに行きたいくらい!パーティー用品
店めぐりしたい!!日本だとなんかおちゃらけ過ぎてるのが多くて。
もっとまじめなmustacheをわたしは欲しているのに。
まあ、まじめといってもプロピアは違うのだけど・・・。オチャメで
まじめって難しいわねえ。

mustacheって書いちゃうのもありだなあー

☟こちらの帽子もステキだす。

THE BEARD CAPS ©Vik Prjónsdóttir




2010/12/11

おてほん

たまたまPUFFYをTVで見かけ、懐かしく感じて動画を検索。
そしてふと思い出したこと。
小学生のころ、ヘアスタイルのお手本はPUFFYのYUMIだったこと。
ふたつ結びでふわふわさせてた!まさにこのPVのヘアスタイル!!
YUKIもそうだけど、彼女たちの雰囲気には、幼いながらに憧れてた。

適度なブラブラ感。奥田民生だねえ、いいねえ。
しかし懐かしい・・・・!


TRON

1982年製作のTRONを観た。
CGのところはかなり時代を感じるけども、コンピューターの中での人
が顔モノクロでシュールにかわいい。

このトレイラーは誰かが現代的に再編集したものらしいw


『TRON LEGACY』楽しみじゃあ。

2010/12/06

『ノルウェイの森』

先日、試写会に行きました。
以下は直後の感想ケータイメモ。

やっぱり日本人と外国人では感情の表し方が違うと感じた。あと音や
音楽が気になった。そこは静かにしていて良いのになあーって。作品
や人物に移入しようとしても、止められている拒まれている印象とい
うか・・・。音楽のボリュームが大きすぎて台詞も所々聞き取りづら
かったりもした。
そんな中でも一番気になったのは直子役の菊池凛子の嗚咽と喘ぎ声。
あれで大分わたしは冷めてしまった。日本人の感情の出し方ってその
まま気持ちをおもてに表すよりも、制御したり我慢が入ったり感情を
押し殺すような部分があると思う。そこがズレていたのかな。観てい
て海外向けだと思った。(まあもっとも監督が外国の方なのだから、
方ないけれど)だからなのか直子が死んだ後のワタナベと海の連続
カットで笑ってしまった。どうもクドくって。
それと原作に忠実なわけではなくて、けっこう重いシーンが違う風に
演出されていた。原作ファンからしてみれば、あまり好ましい脚本・
演出とは言えないかもしれない。

総合的にわたしにはあまり響かなかった。原作の冒頭部分も入れてほ
しかったかな、あれがあればまた20年後にも観てみたいと思える気
がする。
それにしても、わたしの20と21歳が過ぎてしまっているのは少し
ばかり残念だ。ほんの1年前のことではあるのだが。


なんてつらつらとメモしていました。
偉そうに(笑)

2010/12/02

movie day!!

毎月1日は映画デー、ということで本日鑑賞してきた映画。
どちらも公開からけっこう経っていてもうすぐ上映終了してしまうと
ころだった。あぶない、あぶない。
『プチ・ニコラ』はほのぼの出来た。登場人物が多くても、それぞれ
キャラクターが引き立っていて普通に笑えた。コスチュームのかわい
さも見逃せない。1960年代フランスの雰囲気がよかった。
子どもたちが主役の映画という括りで、先月公開された『リトル・ラ
ンボーズ』と思わず比較してしまったけれど、個人的には『プチ・ニ
コラ』の方が好きだったかな。『リトル・ランボーズ』はちょっと話
が綺麗にまとまりすぎていた印象。まあ、どちらもステキな映画でし
たがね。
『シングルマン』は色彩が綺麗とかなんとかメディアが言っていたけ
れど、うーん、そうかしら?といった感想。彩度の低い画面が続く中
で、心境に沿うようにパッと彩度が上がったりするのだが、それが少
し多すぎたかな。狙いすぎな印象を受けた。色彩美よりも、カットの
割り方のほうが格好良かった。




2010/11/24

はるか遠く

憧れとはまた違うけれど、宇宙だとか恐竜には惹かれるものがある。

なんというか、自分のところから遠すぎるせいだろうか。なんでもあ
りな感じが、こう、規制されてなくて自由に考えられて、その途方も
なさが好きなのだ。やたら未知・・・というか。

STAR WARSの影響も少しはあったりして。

SPACE-EXPLORER 4D PUZZLE

recollections



最近はもうすっかり記録野郎になっている。
卒業制作をすすめていることも大きく関係しているのだけれど。

どこに行ってもなにをしててもパシャパシャ。周りの友人らは、もう
だいぶ慣れたようでレンズを向けても怯まない。それでさらにパシャ
パシャ。林家パー子のように奇声は発していないけれど、パー子レベ
ルでシャッターを切っている。動画も合わせて、パソコンをどんどん
重くしていじめている。外付けハードディスクの容量も空きがだいぶ
少なくなっているけれど、記録は癖になっていて止まらない。
記録は、誰かと共有できるというのも、ひとつのポイントになってい
るかもしれない。

記録したものを家に帰って観るという行為は、わたしにとって記憶す
るに等しい。(言わば、思い出のように記憶に残すことなのだけれど
も、どうも思い出という言葉は、過去すぎてあまり好みではないので
記憶するという表現を使う。)

記憶はわたしの中身を満たしてくれる。そんな錯覚に陥っている


村上春樹の『海辺のカフカ㊦』にこんなセリフがあった。
 「思い出はあなたの身体を内側から温めてくれます。でもそれと
  同時にあなたの身体を内側から激しく切り裂いていきます。」

記憶には思い出のように感情が強くついてまわらないけれど、中に留
まって温めてくれることに変わりはない。

2010/11/19

公園に行く


代々木公園に行くと必ずひとがいる。
老若男女・人種に関係なく人々が思いおもいに集い、時間を過ごして
いる。そして時折、その思いおもいに過ごす人と人とが、ふいに交わ
ることがある。
気がつけば、名前も聞かずに遊んでいたりする。それも時間を忘れる
ほど夢中になって。散歩中のおばさまと、地下を通る電車からの風圧
で舞い上がる落ち葉を眺めて、綺麗ですねとにこにこしたりして。

たった数時間の関わり。(稀に再会することもあるけれど。)
帰り道でしみじみとそれにほころぶ。

この先も、そんなひとでありたい。
そんなひとと公園へゆこう。
落ち葉や土まみれではしゃぎまわるのが、嫌だなんていう歳の重ねか
たはしたくないのだ。


2010/11/11

HOPLA!



本日出会った古いボードゲームのレプリカ、HOPLA!
お店のおねーさんと、これ飛ぶんですかねーって疑問に感じるも、手
モチーフに財布のひもが緩みがちなわたしは即購入。

家に帰り、遊んでみると・・・やっぱりあんなパッケージの絵のよう
には飛ばない!!なかなか難しいゲームでした。

2010/11/02

復習

映画『トロン』に先駆けて、DAFT PUNKの復習をしようと思い立っ
て久しぶりに『ELECTROMA』を鑑賞。
たしか、CINEMA RISEで数年前に観た時は、眠気との戦いだった気
がする。せつなくてカッコいい映像と音楽にうとうとしていた。
ひとりで観るのにいい映画。
ああ、また眠ってしまいそう。


in the morning


冬にまだ届かない朝。
吉祥寺。
通勤・通学中の人々を横目に、家路についた。

学生ってのは本当に贅沢だ。



2010/10/26

カリカリフィッシング

モヤモヤさま〜ずノリでガチャガチャる。
気になったガチャガチャ、その名は“カリカリフィッシング”。

こんにちは。私はボイステキストのショウです。
どうやら、これはやみつき釣りグッズらしいっす。

【遊び方】
ただひたすらリールを回して、音と感触をお楽しみください。

つうことで、女3人でエアー魚釣りをすることになったわけなんです
が。カリカリ音が予想以上に大きくて、小学生に挨拶しているおじさ
んが話しかけてきたっつうね。丸いのはタイコリールつって日本に昔
からあるものらしいっす。


モヤモヤやみつきになって、おもちゃっぽさにぐっとくる。

This is my room!!


1年くらいでほとんど出来て、あとは徐々に増えていった。
時々写真に撮っておく。写真に撮ってみると、いつもの部屋はいつも
とは違って見えてくる上に、また一段と好きになれる。
写真やら映画のリーフレットやら、友人の作品の試し刷りがどんどん
重なってわたしの“落ち着く”になってゆく。



2010/10/19

こういうの

映画『a swedish love story』で見かけた、こんなライトがほしく
て長いこと探しています。


ちなみに映画はこんなの

Roof garden2


八王子SOGOの屋上にはプレイランドなるものがあり、意外と賑わっ
ている。なにもない京王八王子のK-8ビルと比べると、だいぶものが
多いイメージを受ける。室外機などのせいか開放感にも劣ると思う。

ただ、小さい子から高校生、付き添いで来ているおばあさんたち、常
に人の声が聞こえる。
声を聞いていると、小学生の頃、マンション4階のベランダから下の
園にいる人を双眼鏡で覗いたり、写真に撮ったりしていたのを思い
出す。普段見ることのない、真上から見る人間の姿は新鮮だった。



動画メモ


卒業制作を始めてから、デジタルカメラでちょっとした動画を撮るこ
が増えた。高校生の時から、ちょこちょこやっていたことではある
のだが、実際に作品に反映させるとなると見方が少し変わってくる。
どうしたら今のグッときた感じを、もっと画面に表現出来るのだろう
か?この角度の方が画面にぬきが出来て引き立つだろうか?とか、そ
んなことがふつふつ湧いてくる。

ふつふつが良い作品に繋がればなあ、というか繋げなくちゃな。

2010/10/13

KYOZON

恐竜なヒト。
ヒトな恐竜。


---KYOZON 1

最近PUEBCOのノートに描いているゆる〜いの。
決して、ヒトが恐竜の着ぐるみを着ているのではない。
意識を支配するのはどっちなのだろう?とか考えながら、KYOZONの
新しいカタチを模索中。
KYOZONとKYORYUて響きが似ている気がする、だから共生よりも共存。まあ似ているといっても、単にKYOが一緒なだけなのだけど。
ちなみに共生と共存では以下のように意味が違う。
以下、広辞苑を引用。

【共生】キョウセイ
ー①ともに所を同じくして生活すること。
 ②異種の生物が行動的・生理的な結びつきをもち、一所に生活して
  いる状態。寄生も共生の一形態とすることがある。

【共存】キョウソン(キョウゾンとも)
ー自分も他人もともどもに生存すること。また、同時にふたつ以上の
 ものがともに存在すること。

ともに生活というより、ともに存在。
ただ存在。

とーてむぽーる

結構シリアスな話をしていたのに手はわしゃわしゃ動いていて、気が
ついたらこうなっていた。えへへ、ごめんなさい。
なんだか皮膚に描くのが異常に楽しかったのです。消す時はお湯洗い
じゃなきゃ、なかなか消えなかったけれども。またしょーもないもの
を描いてしまいそう・・・な予感。


『とーてむぽーるの友達』

new pierced earrings


おおおおおーーーーう、またステキピアスに出会ってしまった!!
手首が動くし、爪っぽいくぼみもある。

最近買ったクジャクピアスも大きくてフサフサしていてお気に入りだ
けど、こっちのインパクトにはどうしても負けてしまうなあ。

2010/10/08

おひるね

すぅーーっと眠くなる。
電車の中で聴いていたら100%寝てしまう。
木漏れ日みたいな声。

Blog parts

映画などのサイトでもらえるブログパーツ。
最近ちょっぴしハマってる。
大きさといいなんだかちょっぴしかわいいのだ。
でも実際ブログに複数貼りすぎると、ごちゃごちゃしちゃってお邪魔なのでここにぺたりぺたり。

   


   

2010/10/07

『ノルウェイの森』


なんだか想像していたものとは違う雰囲気のようだけども、やっぱり
公開を楽しみにしてしまっている。

原作、また読もーーっと。
いま読むと様々なことがうーんてなって、危ないかもしれない。
まあそれでもまた読み返そう。

そしてウクレレでnorwegian woodを弾く練習も再開しよう。

plastic balloon


それは夜も明けるころ。
小さな紫色のウォーターガンと一緒に渡された。
懐かしいプラスチックバルーン
濃い蛍光のピンク色といやに黄色い色をしていた。
赤いストローからの息でそれが淡く広がる。

狂ったように3人で膨らまし、それは不安定な壁になった。

手にはベタベタ残らない。
口をキュと閉じられたバルーンとバルーンが円で繋がってゆく。
表面が圧縮され、その円は表情を持った。

小さい光の粒がしなやかに照らされる。

それが揺れるのを床から見上げた。
ただ、見る。という時間が過ぎる。
わたしは知らぬ間に眠りについていた。

2010/09/23

ツインズ


あやちんと映画『RICKY』のフライヤーで姉妹に。
やっぱり髪型が違うだけで、だいぶ印象が変わるのですね〜。もしも
『RICKY』のフライヤーを見かけたら兄弟になるべく、顔切りとって
髪の毛かぶせましょ?ちなみに、黒目部分に穴を開けるとちゃーんと
見えます。


2010/09/21

Roof garden


わたしはどうも屋上好きらしく、エレベーターのRのボタンを見つけ
るとテンションが上がってしまう。
昔住んでいたマンションの屋上はいつも鍵がかかっていて、なんとか
開けられないものかとよく針金でカチャカチャやっていたっけ。きっ
とその時のもどかしさからか、屋上に対する期待感だとか憧れが自然
と膨らんでいるのだろう。屋上に出るとヘンな達成感がある。



最近では、国立科学博物館と吉祥寺のPARCOの屋上に足を運んだ。
国立科学博物館の屋上には、人が近づくと開くパラソルとハーブ園が
ある。面積だって広くはないし、パラソルはだいぶ汚れてしまってい
るけれど、けっこうこの場所は気に入っていて時々無性に行きたくな
る。まだ夏の強さを持つまぶしい夕日と、秋にまた一歩近づいた過ご
しやすい気候に包まれて、長い間ベンチに座っていた。
吉祥寺のPARCOの屋上では、フリーマーケットが開催されていた。
午前中から日差しはとても強くて目が焼けた。いつものごとく、ワン
ピース探しに夢中になってしまい、いちばん最初に気に入ったものを
購入。もちろん値下げ交渉も忘れない。そこは関西家系の血が騒ぐの
だろうか、小学生の頃からやたら気合いを入れてしまう。(母の値切
り交渉の押しの強さには劣るのだが。)色々買い込んだものの2千円
以内でいい買い物が出来た。満足感に浸りながら、少しずつ変わりゆ
く吉祥寺の町並みを眺める。一緒に行った真央ちゃんと、なんだか悲
いねだとか言っていたのに鼻歌を歌ってしまった。


2010/09/18

感極まる

つい数分前の出来ごと。
本屋にて、泣きそうになってしまった。

鮮やかに黄色いその本の表紙には、たしかに見覚えがあって思わず目をとめた。お腹の底から震え上がるものが来て全身が硬直した。目はその本一点に集中している。ドクドクと高鳴りを感じる。手に取った時に、わたしは今自分の中で起きている感動をやっとのみ込んで、大きく息をした。

なんか大げさに聞こえるけれど、わたしは本当に嬉しかったんだ。

Miranda Julyの本が初めて翻訳されて店頭に並んでいた。
"No one belongs here more than you."
邦題は“いちばんここに似合う人”とされている。
この本は英文をずっと自分解釈で読んでいて、それである程度満足していたのだけども、やっぱりこうしてきちんと翻訳されたものを読むことが出来るというのは幸せなことである。自分の訳し方との比較もできるし、他者がMirandaの文体をどんな感覚で読んでいるのかも気になっていた。

さて、興奮度合いが落ち着いてきたところで読み始めるとしよう。


ちなみに洋書ではこのピンクのほうを持っている。