2010/10/26

カリカリフィッシング

モヤモヤさま〜ずノリでガチャガチャる。
気になったガチャガチャ、その名は“カリカリフィッシング”。

こんにちは。私はボイステキストのショウです。
どうやら、これはやみつき釣りグッズらしいっす。

【遊び方】
ただひたすらリールを回して、音と感触をお楽しみください。

つうことで、女3人でエアー魚釣りをすることになったわけなんです
が。カリカリ音が予想以上に大きくて、小学生に挨拶しているおじさ
んが話しかけてきたっつうね。丸いのはタイコリールつって日本に昔
からあるものらしいっす。


モヤモヤやみつきになって、おもちゃっぽさにぐっとくる。

This is my room!!


1年くらいでほとんど出来て、あとは徐々に増えていった。
時々写真に撮っておく。写真に撮ってみると、いつもの部屋はいつも
とは違って見えてくる上に、また一段と好きになれる。
写真やら映画のリーフレットやら、友人の作品の試し刷りがどんどん
重なってわたしの“落ち着く”になってゆく。



2010/10/19

こういうの

映画『a swedish love story』で見かけた、こんなライトがほしく
て長いこと探しています。


ちなみに映画はこんなの

Roof garden2


八王子SOGOの屋上にはプレイランドなるものがあり、意外と賑わっ
ている。なにもない京王八王子のK-8ビルと比べると、だいぶものが
多いイメージを受ける。室外機などのせいか開放感にも劣ると思う。

ただ、小さい子から高校生、付き添いで来ているおばあさんたち、常
に人の声が聞こえる。
声を聞いていると、小学生の頃、マンション4階のベランダから下の
園にいる人を双眼鏡で覗いたり、写真に撮ったりしていたのを思い
出す。普段見ることのない、真上から見る人間の姿は新鮮だった。



動画メモ


卒業制作を始めてから、デジタルカメラでちょっとした動画を撮るこ
が増えた。高校生の時から、ちょこちょこやっていたことではある
のだが、実際に作品に反映させるとなると見方が少し変わってくる。
どうしたら今のグッときた感じを、もっと画面に表現出来るのだろう
か?この角度の方が画面にぬきが出来て引き立つだろうか?とか、そ
んなことがふつふつ湧いてくる。

ふつふつが良い作品に繋がればなあ、というか繋げなくちゃな。

2010/10/13

KYOZON

恐竜なヒト。
ヒトな恐竜。


---KYOZON 1

最近PUEBCOのノートに描いているゆる〜いの。
決して、ヒトが恐竜の着ぐるみを着ているのではない。
意識を支配するのはどっちなのだろう?とか考えながら、KYOZONの
新しいカタチを模索中。
KYOZONとKYORYUて響きが似ている気がする、だから共生よりも共存。まあ似ているといっても、単にKYOが一緒なだけなのだけど。
ちなみに共生と共存では以下のように意味が違う。
以下、広辞苑を引用。

【共生】キョウセイ
ー①ともに所を同じくして生活すること。
 ②異種の生物が行動的・生理的な結びつきをもち、一所に生活して
  いる状態。寄生も共生の一形態とすることがある。

【共存】キョウソン(キョウゾンとも)
ー自分も他人もともどもに生存すること。また、同時にふたつ以上の
 ものがともに存在すること。

ともに生活というより、ともに存在。
ただ存在。

とーてむぽーる

結構シリアスな話をしていたのに手はわしゃわしゃ動いていて、気が
ついたらこうなっていた。えへへ、ごめんなさい。
なんだか皮膚に描くのが異常に楽しかったのです。消す時はお湯洗い
じゃなきゃ、なかなか消えなかったけれども。またしょーもないもの
を描いてしまいそう・・・な予感。


『とーてむぽーるの友達』

new pierced earrings


おおおおおーーーーう、またステキピアスに出会ってしまった!!
手首が動くし、爪っぽいくぼみもある。

最近買ったクジャクピアスも大きくてフサフサしていてお気に入りだ
けど、こっちのインパクトにはどうしても負けてしまうなあ。

2010/10/08

おひるね

すぅーーっと眠くなる。
電車の中で聴いていたら100%寝てしまう。
木漏れ日みたいな声。

Blog parts

映画などのサイトでもらえるブログパーツ。
最近ちょっぴしハマってる。
大きさといいなんだかちょっぴしかわいいのだ。
でも実際ブログに複数貼りすぎると、ごちゃごちゃしちゃってお邪魔なのでここにぺたりぺたり。

   


   

2010/10/07

『ノルウェイの森』


なんだか想像していたものとは違う雰囲気のようだけども、やっぱり
公開を楽しみにしてしまっている。

原作、また読もーーっと。
いま読むと様々なことがうーんてなって、危ないかもしれない。
まあそれでもまた読み返そう。

そしてウクレレでnorwegian woodを弾く練習も再開しよう。

plastic balloon


それは夜も明けるころ。
小さな紫色のウォーターガンと一緒に渡された。
懐かしいプラスチックバルーン
濃い蛍光のピンク色といやに黄色い色をしていた。
赤いストローからの息でそれが淡く広がる。

狂ったように3人で膨らまし、それは不安定な壁になった。

手にはベタベタ残らない。
口をキュと閉じられたバルーンとバルーンが円で繋がってゆく。
表面が圧縮され、その円は表情を持った。

小さい光の粒がしなやかに照らされる。

それが揺れるのを床から見上げた。
ただ、見る。という時間が過ぎる。
わたしは知らぬ間に眠りについていた。