2010/09/23

ツインズ


あやちんと映画『RICKY』のフライヤーで姉妹に。
やっぱり髪型が違うだけで、だいぶ印象が変わるのですね〜。もしも
『RICKY』のフライヤーを見かけたら兄弟になるべく、顔切りとって
髪の毛かぶせましょ?ちなみに、黒目部分に穴を開けるとちゃーんと
見えます。


2010/09/21

Roof garden


わたしはどうも屋上好きらしく、エレベーターのRのボタンを見つけ
るとテンションが上がってしまう。
昔住んでいたマンションの屋上はいつも鍵がかかっていて、なんとか
開けられないものかとよく針金でカチャカチャやっていたっけ。きっ
とその時のもどかしさからか、屋上に対する期待感だとか憧れが自然
と膨らんでいるのだろう。屋上に出るとヘンな達成感がある。



最近では、国立科学博物館と吉祥寺のPARCOの屋上に足を運んだ。
国立科学博物館の屋上には、人が近づくと開くパラソルとハーブ園が
ある。面積だって広くはないし、パラソルはだいぶ汚れてしまってい
るけれど、けっこうこの場所は気に入っていて時々無性に行きたくな
る。まだ夏の強さを持つまぶしい夕日と、秋にまた一歩近づいた過ご
しやすい気候に包まれて、長い間ベンチに座っていた。
吉祥寺のPARCOの屋上では、フリーマーケットが開催されていた。
午前中から日差しはとても強くて目が焼けた。いつものごとく、ワン
ピース探しに夢中になってしまい、いちばん最初に気に入ったものを
購入。もちろん値下げ交渉も忘れない。そこは関西家系の血が騒ぐの
だろうか、小学生の頃からやたら気合いを入れてしまう。(母の値切
り交渉の押しの強さには劣るのだが。)色々買い込んだものの2千円
以内でいい買い物が出来た。満足感に浸りながら、少しずつ変わりゆ
く吉祥寺の町並みを眺める。一緒に行った真央ちゃんと、なんだか悲
いねだとか言っていたのに鼻歌を歌ってしまった。


2010/09/18

感極まる

つい数分前の出来ごと。
本屋にて、泣きそうになってしまった。

鮮やかに黄色いその本の表紙には、たしかに見覚えがあって思わず目をとめた。お腹の底から震え上がるものが来て全身が硬直した。目はその本一点に集中している。ドクドクと高鳴りを感じる。手に取った時に、わたしは今自分の中で起きている感動をやっとのみ込んで、大きく息をした。

なんか大げさに聞こえるけれど、わたしは本当に嬉しかったんだ。

Miranda Julyの本が初めて翻訳されて店頭に並んでいた。
"No one belongs here more than you."
邦題は“いちばんここに似合う人”とされている。
この本は英文をずっと自分解釈で読んでいて、それである程度満足していたのだけども、やっぱりこうしてきちんと翻訳されたものを読むことが出来るというのは幸せなことである。自分の訳し方との比較もできるし、他者がMirandaの文体をどんな感覚で読んでいるのかも気になっていた。

さて、興奮度合いが落ち着いてきたところで読み始めるとしよう。


ちなみに洋書ではこのピンクのほうを持っている。

2010/09/13

Miranda July2

Joanie 4 Jackie from Miranda July on Vimeo.

また彼女の映画を観た。いつも心地よい木陰に連れてってもらえる。

Macaroni.

2010/09/05

ひさびさに

大橋さんのライブに行きたくなった。
もう、ずいぶんと離れてしまっていた。
きっと数年前とは比べものにならないくらいの人だかりで、遠くでしか見ることができないんだろうなあ。昔は、生の声が聞こえるくらい目の前で楽しめたのに。距離が近すぎて、なんだか照れながらきいていたのを思い出す。くつしたがいつもかわいくて洒落ててさっ。もーいっかいあの時代の感じのライブに行きたい!!!!

ohashiTrio-Dearestman